読書家悠真と一時保育

写真と文章が一致しませんが、ご了承ください。

幼稚園の絵本貸出が始まりました。最初に借りてきたのは「おおかみと七ひきのこやぎ」でした。みゆちゃんも☆幼稚園から借りてきた大切な絵本という認識があるのか、いつもに増して真剣に聞いていました。
その様子を見て、羨ましく思ったのか、悠くんも絵本を持って差し出してきました。

その日からです。読書家悠真に転身したのは!!もう毎日、毎日、食事をしていても、料理をしていても、絵本を差し出してきます。
最近は気に入った絵本が決まっていて、沢山の絵本の中から探し出して持ってきます。
悠くんがその気になってくれれば、環境は整っています。みゆちゃんが悠くんくらいの年齢の時はアメリカ。図書館で日本語の絵本を借りれない環境だったので、家に悠くんの年齢にあった沢山の絵本があります。
一日7冊くらい続けて真剣に聞けるようになりました。別人。

みゆちゃん用の絵本はもはや文章長いし・・・みゆちゃんに読んだのも合わせると今日は何冊読んだ??と思う日もあります。

みゆちゃんも悠くんも自分の絵本をせっせと持ってきて、自分のを先に読んでくれとグズルので大変です。

下の子って上の子の姿を見て、育つんだなぁと感じる事が最近多々。そして、親が上の子に一生懸命で、下の子に対して力が抜けきっている分、下の子も負けるものか!と頑張るので、下の子の方が優秀になるのかなぁ?と感じてきました。


そして、悠くん、初めて一時保育に預けてみました。COOPの「秋のつどい」というイベントがあり、「託児は無料(費用はコープが負担します)」というものだったので、思い切って預けてみました。

預ける時は大泣き。私は厚いドアの会議室みたいな部屋に入っていたし、他の子も泣いていたので、いつまで泣いていたかは分かりませんが、2時間半がとても貴重で長く感じました。

迎えに行くと託児のおばちゃんに抱かれて元気のない悠くん。他のおばちゃんがやってきて、「この子はみごたえがある!!」とおっしゃってました(笑)「自己主張をしっかりしている!」「大人しくしているのに、ママ迎えに来てくれないなぁって顔してたよ」とも。
「ずっと泣いてましたか?」と尋ねると「食べてるときは静か。よく食べるね」「靴履いて歩いたりもしたよ」と教えてくれました。

おやつのお菓子と野菜ジュース2本、おにぎり2つ、バナナを入れておきましたが、ジュースは綺麗に2本飲ませてくれてあるし、おにぎりは2つ、ひとつぶ残さず食べさせてくれてあるし、バナナも全部食べた様で、帰りの車の中でお昼寝に入り、みゆちゃんが帰ってくるまでぐっすりだったので、その間に洗濯よせて畳んだり、夕食の準備が出来て、助かりました。

こんな機会があったら、また是非参加したいと思いました。

アメリカで買ってきた「幼稚園児用の学習帳」を自分で出してきてやり始めた心結ちゃん。お風呂入って寝ればいいものの、熱心です。
問題文も英語なのでパパが帰ってない時に「やりたい、やりたい、ママ手伝って」と言われると困ります。