ニューボーンフォト

七五三の写真撮影を検討していたら、浜松でもニューボーンフォトを撮影しているカメラマンがいることを知りました。

そもそも、ニューボーンフォトという言葉があるなんて知らなった。みゆちゃんがアメリカで撮影したのはこれだ!!といった感じです。

久しぶりに思い出しました。この写真を撮った日の事を。退院の日。生後3日目に病院の一室にある写真館?で撮影しました。「お腹いっぱいにしてきてください」と言われたものの、そう都合良くいく訳もなく。
予約時間になるまでずっと寝ていて、寝たまま写真館に運び・・・。写真館で大泣き。部屋にミルクをとりに行って、飲ませたり・・・泣き止み写真撮影が開始できる様になるまでに1時間くらいかかりました。もう撮影できないんじゃないかと諦めかけました。

結構高価だったし、生後3日で写真を撮らなくても良かったのではないか?と思ったりもしましたが、「3日のわりにしっかりしてるね」とか「3日目とは思えない肉付きだね」と言われたりして、この時に撮影してもらって良かったと今では思っています。

1歳、2歳、3歳と節目で写真館で子供の写真を撮っている子もいるけれど、大変だし、お金もかかるしと考えるとなかなか行かないものです。

みゆちゃんは2歳半になりましたが、プロに撮ってもらったのはこれとお宮参りの時だけ。

七五三の写真を考えながら、プロに撮ってもらった結婚式の写真や成人式の写真を見返してみました。結婚式の写真はビックリするくらい高価だったけれど、今思うとお願いして良かった!!式の最初から最後までのカメラ目線でないその時の様子を写してもらっているので、みんなの笑顔がすごく自然です。

弟が一生懸命ビデオ撮影してくれているところや、前職の職場の皆さんの笑顔、今は亡きおじいちゃん達の姿・・・

そこで、考えがまとまりました。ベビー君のお宮参りは6月に、心結ちゃんの七五三は11月にと別々にやろうと思います。ベビー君は一か月後の姿を!心結ちゃんは3歳4ヶ月の姿を残しておきたいから。

ベビー君は「ニューボーンフォトお宮参りセットプラン」を。心結ちゃんは「七五三撮影(境内コース)」を出張カメラマンにお願いしたいけど、パパが何と言うか。心結ちゃんのニューボーンフォトの時は心細いアメリカで出産した私のワガママ放題だったけど、今回は住み慣れた浜松での出産。そう甘くはなさそうだなぁ。