クリスマスツリー

今日は午前中、3人でスーパーへお買いもの。野菜、魚、お肉、牛乳、卵、マヨネーズ、カレー粉などなど買って、最後にパン。ここまでずっと近くにいたパパと心結さん。さぁレジでお会計と思って、レジで待っていてもなかなかこない!!


「あの2人は何処に行ってしまったんだ!」と思っていたら、しばらくしてパパさんだけ登場。葵町のじいじ、ばあばが偶然会ったらしい。

パパ曰く、「心結ちゃんがばーば、ばーばって言ってる。確かにここには、ばあさんがいっぱいだけど、何処のばあさんもばーばって言うようになってしまったのかと思ったら、本当にばーばがいた」

ばーば曰く、「大きな声でばーばって呼んでる子がいると思ったら、心結ちゃんだった」

紅ほっぺ(いちご)を買ってもらえてラッキー♪食べたいけど、まだ高くてママは手が出ませんでした。心結ちゃんは大事そうにずーーと持っていて、マンションの階段もパックを両手で持ったまま上がっていました(笑)

家についたら自分の席について、パックを机に置き、「ママに洗ってもらってから食べよう」と言われても「いや」の一点張り。

パパがクリスマスツリーの箱を出してきて、ツリーの飾りつけに心結ちゃんを誘ってくれたすきに洗って切りました。


心結ちゃんは産まれて初めての日本のイチゴ、パパ・ママは3年ぶり。アメリカのイチゴは日本から練乳を送ってもらって食べていましたが、紅ほっぺは柔らかくて、何もかけなくても甘くて美味しかった♪

我が家のクリスマスツリー、最初から雪・松ぼっくり・ヒイラギの実が付いていてツリーを組み立てるだけでそれなり。

お店でツリーを選んでいたらどこかのおばさんが「ウチにこれの小さいのがあるんだけど、色々付いてるから、小さな鳥をひとつ付けてあるだけよ。今日はこのタイプの大きいツリーを買いに来たの」と話しかけて
くれました。日本だったら知らない人がこんな気軽に話しかけてくれることないけど、知らない人でも友達の様に挨拶したり、話しかけたりしてくれるところがアメリカのいいところ!!

オーナメントもいくつかありますが、まだ荷物の中・・・。早く探し出して飾りつけいないとなぁ。